
大阪・北摂(豊中/千里中央・池田)にて、「整理収納アドバイザー2級認定講座」を開催致しております、
整理収納アドバイザー認定講師・インテリアコーディネーターの竹本佳代です。
先日からの地震による余震は、随分と減りましたが、
昨日からの大雨と、地震による地盤の影響で、
深夜〜早朝にかけて、緊急速報のアラームが何度も鳴り響き、
市内のある地域の避難勧告が出されました。
地震、さらに大雨被害と、避難を余儀なくされている方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
震災の前日、私は打ち合わせで、天王寺駅に朝から向かっておりました。
もしかすると、1日違っていましたら、私も帰宅が困難な状況だったかもしれませんが、
実は以前より、市外に出る時には、非常携帯品を、セットにして持ち歩くようにしております。
これは、東日本大震災の時に、東京で大混乱を経験された方から教えて頂き、それがどれだけ役に立つモノなのか、
実体験のリアルな内容で、常日頃からお聞きしておりましたので、
参考までに、ご紹介をさせて頂きたいと思います。
【非常携帯用品セット】
●飲み物 (ポーチに入るミニ茶やミニポカリで、大きなボトルを持っていく時は外しています。)
●非常食品 (飴玉やカロリーメイト等)
●携帯充電器
●ミニ懐中電灯
●マスク
●ウエットティッシュ
●絆創膏
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この日私は、非常食品には、日頃使用する「のど飴」を入れてましたが、
知人より、非常携帯食のおススメとして、「とらやの小分けになったミニ羊羹」を勧めて頂いてました。
小さくて持ち運びしやすく、お腹持ちもいいですし、
食べる時に音が出ないモノの方が、周りを刺激することがなく良かったそうです。
また、非常時に情報を得たり、安否を知らせる為には、やはり携帯電話は必須ですが、
電車情報を検索したり、安否を連絡している間に、
あっという間に充電切れになってしまい、大変混乱をしたということもお聞きしておりました。
そういった意味でも「携帯充電器」は、かなり重要ですし、
ソーラー充電のモノを勧めて頂いてましたが、私は電池式を持ち歩いてました(^^;)
また、停電になった際も、真っ暗な中で、懐中電灯の明かりがつきますと、
それだけで周りの混乱が収まったそうです。
非常携帯用品をセットにしてポーチを作っておくと、カバンを変えた時もさっと入れ替えが出来ます。
まだまだ余震だけでなく、あらたな断層の地震があるかもしれないと言われております。
もしかすると外出時に、「非常携帯品セット」が役に立つことがあるかもしれません。
ご参考まで(^-^)
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